気合伝授を行う際に素材となるモンスターは、基本通常クエストや特別クエストをクリアしたときに仲間になったモンスターを使用していると思いますが、素材となるモンスターの系統については気にしておいてください。
というのも、同系統で気合伝授をされる側とする側のモンスターが同じ場合は、系統が違うときよりも得られる経験値が１．５倍になるからです。
それだけレベルを上げるために費やす時間が違ってきてしまいますね。単純に１．５倍早くなると考えていいですよね。
自分の持っているモンスターの系統については、なるべく把握をしておいて、あまっているモンスターの系統と合わせるように気合伝授を行ってください。
たとえば、エンゼルスライムに気合伝授をしたい場合は、スライムを素材に行えば、ドラキーで行うより１．５倍の経験が獲得できるというわけです。やってみるとこのようになります。
なお、新しく仲間になったが特に必要ないモンスターで、現在のパーティに同系統のモンスターがいなければ、別れることを選んでゴールド集めをするのもゴールドが必要な場合はありです。
ＤＳＱＭＳＬでは、クエストでサポートをしてくれた人などに、フレンドを申請をすることによってフレンドを増やすことができます。
フレンドを申請することによって、クエストをクリアする際に選ぶサポートメンバーで、フレンド申請をした人を選ぶと通常獲得できるサポートポイントが5ポイントではなく、倍の１０ポイントを獲得できます。
このサポートポイントは、２００ポイントを貯めると地図ふくびきを引くことができます。地図ふくびきでは、モンスターを入手することができ、もしかするとレアなモンスターを手に入れることができるかもしれません。今現在、とても確率は低いようですけどね。
ですが、たくさん引くことができれば、たとえ確率が低いものでもレアなものを当てることのチャンスが増えるということです。
フレンドは増やすことによって、クエストに挑戦する際のフレンドのとき１０ポイントを獲得できる人を増やせます。なるべくフレンドは増やしておいたほうがいいということですね。
ちなみにフレンドを申請した際は、手紙を送って一言あいさつをしておくと親切ですね。手紙は、画面下のフレンドのアイコンから手紙を送ることができます。
特別クエストに挑戦しているとタマゴロンを仲間にできます。ご存知でしょうがタマゴロンは、基本的に転生に使用します。
モンスターによってタマゴロンの必要となる種類と数が違っていますので、転生させるのアイコンをタップして必要なタマゴロンが何なのかを調べましょう。
もし、必要なタマゴロンがそろっているなら転生することが可能です。転生させたいモンスターがレベルＭＡＸのモンスターを転生させて、レア度のランクを上げて、モンスターを強くさせましょう。
ただし、転生させたモンスターはレベルが１に戻ってしまいますので、その点は注意してください。そのままクエストにだしてしまうと、サポートしてくれるモンスターまでレベルが１になってしまいます。
転生させるとモンスターのレベルの最大値も上昇しますので、レベルを上げることで、転生前よりも強いモンスターに育つことが可能となります。
なお、特技持ちのタマゴロンの特技は、転生させるときに引き継ぐことが可能です。いい特技を持っている場合は、モンスターを逃がしたり、気合伝授に使ったりするのはもったいないので気をつけてください。
気合伝授はレベル上げを行う上で、どのように行っていけば効率的かはとても重要です。その気合伝授の方法は、どのモンスターを使用したらいいかや、何匹使って気合伝授を行ったらいいかなどを３つを紹介します。
モンスターは同系統を使おう
気合伝授で素材となるモンスターを選ぶときって基本は、あまっているモンスターを使うと思います。もし、あまっているモンスターに気合伝授されるモンスターといっしょのモンスターがいましたら、優先的に同系統のモンスターを使ってください。
同系統のモンスターを使用すると獲得できる経験値が通常もらえるよりも１．５倍になります。１．５倍にもなるとけっこう獲得できる経験値に差が出てきます。
レベル上げを行ってから使おう
まず、レベルを上げたいモンスターがいる場合は、先に素材となるモンスターで気合伝授を行ってから気合伝授を行いましょう。
レベルが高いモンスターほど獲得できる経験値がたくさんになります。
ちなみに、レア度によって獲得できる経験値も違っていて、レア度が高いほど基礎となる経験値が高くなっています。
たとえば、レベル１のＦランクのモンスターを気合伝授に使用すると７５の経験値が獲得できるのに対して、レベル１のＥランクのモンスターは１００の経験値を獲得できます。
それぞれのランクでレベル1のモンスターが気合伝授を行うと以下のとおり経験値を獲得できます。
・Ｆランク⇒７５
・Ｅランク⇒１００
・Ｄランク⇒３００
・Ｃランク⇒５００
・Ｂランク⇒１０００
・Ａランク⇒２４００
・Ｓランク⇒４８００
となります。
このような基礎となる経験値にレベルが高くなると、それレベルだけ上記の基礎となる経験値にレベルを掛け算できるので、レベルが高ければ高いほどたくさんの経験値を得られることができます。
レベル１のモンスターは５匹まとめて気合伝授
レベルが１のモンスターがたくさん余っているなら、５匹まとめて気合伝授を行いましょう。この場合だと必要となるゴールドが５匹で５００ゴールドですみます。
なので、レベル１のモンスターはまとめて気合伝授ということを覚えておいてくださいね。
なお、必要なゴールドはモンスターのレベル×１００×使用した素材モンスターの数です。
もちろんレベルが１でなくても、なるべく５匹を気合伝授に使用しましょう。なるべく少ないゴールドでたくさんレベルを上げたほうがのちのちゴールドが節約されていきます。
１匹ずつ気合伝授を行っているとレベルが上がるたびにゴールドが余計と必要になってしまいます。
ただし、ゴールドに余裕がある場合は、その限りではありません。１匹ずつ気合伝授をすれば、５回大成功の可能性があるからです。どちらがいいかは、自分の好み次第でいいと思います。
以上の３点に注意して、効率よく気合伝授でレベル上げを行ってくださいね。
ＤＱＭＳＬでモンスターをパワーアップさせるタイミングって悩みますよね。レベルが低いうちからできますので、どうしていいか分からないということけっこうあると思います。
実際に自分もどのタイミングしていいか分からないで、パワーアップできるからーっていうような適当なタイミングでやってしまいました。
なので、いつのタイミングでパワーアップを行えばいいかのおすすめについて紹介します。
パワーアップは、お互いのレベルが高ければ高い状態のときほど、ステータスは強化されます。なので、パワーアップをするタイミングできるだけレベルを上げてから行うほうがいいといえます。
ですが、入手しやすいモンスターであるなら、入手後すぐにパワーアップを行ってステータスを上昇させるやり方でいいと思います。というのも、レベルを高くしたとしても劇的な変化があまりないからです。だから、すぐにパワーアップを行っていいというわけですね。
逆に入手のしにくいレアなモンスターは、２匹手に入れることも大変なので、できるだけレベルをＭＡＸに近づけてから行ってください。
もし、レベルを上げずにパワーアップを行ってしまうと、３匹目のそのモンスターが全然手に入らないということが考えられます。そうなったら、入手後すぐにパワーアップをすることはもったいないですよね。
なので、レアモンスターの場合は、レベル上げをできるだけＭＡＸに近づけてからパワーアップを行ってください。
ちなみにですが、同じ特技を習得しているなら、まれに特技も強化されますので、入手しやすいモンスターは特技強化にパワーアップを何回も行うといいですよ。
ＤＱＭＳＬで転生を行うとレベルが１まで戻ってしまいます。しかし、転生をさせるとレア度の高いものなるので、レベルの最大値が上昇します。なので、そこまでレベルをあげれば断然転生させたモンスターが強くなりますよね。
そんな転生なんですが、特技が引き継がれることをご存知でしょうか。
転生前の特技と卵モンスターの特技から自分で２つを選ぶことができます。なので、自分の好きな特技を卵モンスターによっては転生後のモンスターへ特技を引き継ぐことができるんです。転生後のモンスターは特技をＭＡＸで４つまで覚えることが可能となります。
ただし、特技をもっている卵モンスターはなかなか手に入りにくいのが難点ですし、その特技もこちらで選べるわけではありません。
ちなみにですが、引き継ぐ特技は、転生後のモンスターが覚える特技については必須で選ばないといけません。それがちょっと残念です。なかには必要ないものもあったりしますからね…
転生させたいモンスターがいる場合は、特技の引継ぎについても考えておく必要がありますので、卵モンスターの特技と転生前のモンスターの特技で選ぶものは、先に考えておくといいと思いますよ。
ＤＱＭＳＬでリセマラを行うと、とても時間がかかってしまい、とてもたんへんな作業となります。
途中で妥協してしまう、ということも十分に考えられます。そこでとりあえずこのモンスターが出たら当たりというか、妥協をしてもいいと思えるモンスターを紹介いたします。
まず、ＳランクとＡランクのモンスターが出た場合は、基本当たりと思っていいと思います。ＳとＡは、レア度が相当高いので、それだけで当たりといえますね。
ただし、Ａランクといっても弱いといわれるモンスターもいます。それは、デュラハーンとグレンデルとサンダーバードです。これらは単純に弱いので、ＢランクのモンスターどころかＣランクより弱いこともあります。
Ｂランクは妥協するポイントとなります。Ｂランクとはいえけっこうでないのが、ＤＱＭＳＬです。なので、よほど嫌いなモンスターとかでなければ妥協していいと思います。
Ｃランクまで下げてみてみると、ここでは基本はハズレとなります。しかし、中にはとても強いモンスターがいますので、その紹介をいたします。
・海竜･･･ライディンと優秀な耐性持ちで能力も高いです。
・かりゅうそう･･･火の息の特技もちで、序盤重宝される火耐性持ちです。
・ひとくいそう･･･AIで1～2回行動持ちです。
・シュプリンガー･･･ステータスの伸びがよいです。序盤重宝するマヌーサ・息耐性持ってます。
・ダークホーン･･･能力はバランス系ですが、ラリホーマが使えます。
・ライノソルジャー･･･高耐久でスクルトの性能がとてもいいです。
・トドマン･･･高火力、魔人斬り持ちです。ひとくいサーベル上位互換です。
・タイガーランス･･･リーダー特性魔獣族攻撃+5%、高火力、自動HP回復を持っています。
ＤＱＭＳＬはまだ新しいアプリですので、けっこうたくさん新しいデータのダウンロードが行われますよね。
たいしたことではないのですが、ダウンロード中の注意点をご紹介します。新しいデータによってダウンロードにかかる時間が違っていますが、そのときにメールやＬＩＮＥなどが届いたからといってそのアプリを開かないようにしてください。
どうしても開かないといけないというときは、仕方がありませんが、ダウンロード中に他のアプリを開いて、ダウンロード画面に戻るとダウンロードの進み具合が戻ってしまいます。
たとえば、６０％ぐらいまでダウンロードが終わっていたとして、他のアプリを開いてから戻ると、５０％以下まで進行状況が戻ってしまいます。
そうしますと、ダウンロード時間が長いときほど、改めてダウンロードを再度行わないといけなくなりますので、一度新しいデータのダウンロードを開始しましたら、終わるまでスマホをそのままにしておくようにしてください。
時間を余計に使ってしまうと思い、今回の注意点を書かせていただきました。たいした情報ではありませんが、参考にしていただければと思います。
メタルスライム１匹だと入手難易度のわりに経験値が１０００とあまり多くもらった感じがしないとお話を以前しまいしたが、メタルスライムが数匹獲得できるとなると話は別になります。
というのも、メタルスライムを複数以上獲得できたり、はぐれメタルを獲得できたりすることが可能なクエストがあるからです。
そのクエストは、ゲリラクエストとも呼ばれています。というのも、特別クエストの一種なのですが、時間帯によって現れるクエストです。ゲリラのように現れれるからゲリラクエストっていうんですね。
そんなメタルカーニバルでは、前述のとおりメタルスライムやはぐれメタルが出現します。ただし、倒したからといって今までのドラクエと違って、たくさんの経験値を得ることができません。
メタル系を倒してから仲間にして、はじめて意味があります。ですので、今までのドラクエと同じく、集中攻撃やメタル切りの特技のあるモンスターを使うなどして優先的に倒しましょう。
ちなみに、メタル系のモンスターだけではなく、そのほかのモンスターも出現しますので、メタルスライムやはぐれメタルしか倒せないようなパーティにはしないようにしてください。（そんなパーティはないとは思いますが．．．）
それとメタルカーニバルの出現についての注意点ですが、テレニア地方のクエストを全部クリアしないと出現しませんので、クエストクリアは早めにやっておくことをおすすめします。
スマホゲームでは、けっこうあたり前に行われているリセマラですが、一応ＤＱＭＳＬでも行うことができます。
ちなみにリセマラとは、リセットマラソンの略で、何回もリセットを繰り返して、いい状態でゲームをはじめられるように行います。それこそ何十回と繰り返して行います。
なので、リセマラは覚悟を決めて何回も根気よく行う必要があるんです。
そのＤＱＭＳＬでのリセマラのやり方は、以下のとおりに行うと効率よく今のところ行えます。
１．インストールを行い、チュートリアルをクリアする。
２．チュートリアル終了後にガチャを引けるがここではスライムナイトしかでないので、そのまま続ける。
３．クエストで３００ジェム貯まるまでクエストを進める。
４．３００ジェムを使用して、まほうの地図ふくびきを行う。
５．気に入った強いモンスターがでるまで繰り返す。
以上のように行うとリセマラができますので、リセマラを行おうと考えている方は試してみてください。
ただし、ご覧のとおり時間がかかるので、ほんとに根気が必要となります。めんどくさいなーとかいうならやらないほうが無難です。
リセマラを行う方は気合入れてがんばることを応援しています。